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【2025年最新版】夏の暑さ対策!4タイプのネッククーラー&扇風機 オススメはどれ?

陽射しが暖かくなってくる春の陽気、夏が近づいてきていることが感じられますね。

暑い夏の暑さ対策、扇風機があるだけでだいぶ楽になると思います。

暑さ対策グッズは各社色んな種類が発売されていて、結局どれがいいのか迷っちゃいますよね

今回は、夏に大活躍する冷却アイテムの中から、主に首にかけられるタイプについて、それぞれのメリット・デメリットの違いを詳しく解説したいと思います。


【1】ハンディ扇風機

特徴

持ち運びやすく、すぐに風を当てられる小型扇風機。

◎メリット

  • 軽くて持ち運びがラク
  • 自分の好きな場所に風を当てられる
  • お手頃価格で選びやすい

×デメリット

  • 手で持たないといけないため、片手が塞がる
  • 長時間の使用で腕が疲れることも

おすすめシーン: 通勤・通学中やちょっとした外出時に。


【2】首掛け扇風機|ハンズフリーで便利な扇風機

特徴

首にかけるだけで涼しい風が当たる人気アイテム。

◎メリット

  • 両手が空いて自由に動ける
  • 顔や首に風を集中できる

×デメリット

  • 音が気になる機種もある
  • 髪の毛の巻き込みやすい
  • 炎天下や高湿度ではあまり涼めない

おすすめシーン: 屋外イベント、アウトドア、ペットの散歩など。


【3】ペルチェ素子ネッククーラー

特徴

金属の冷却プレートが首元を直接冷やす電動タイプのネッククーラー。

◎メリット

  • 実際に冷たい金属が皮膚に触れるので、体感温度がしっかり下がる
  • 風では物足りない猛暑日にも効果あり
  • 静音性が高く、屋内でも使いやすい

×デメリット

  • バッテリー内蔵型はやや重い
  • バッテリーを内蔵していないタイプはバッテリーと接続するコードが首元から出てしまう
  • 金属アレルギーの人は使えない

おすすめシーン: 通勤中、屋内作業、熱がこもりやすい人に。


【4】ジェルタイプネッククーラー(アイスネックリング)

特徴

凍らせて使うシンプルな構造のネックリング。結露が少なく、使いやすさが人気。

◎メリット

  • 電気不要でエコ
  • 軽量で首への負担が少ない
  • 繰り返し使えてコスパ良し
  • 子どもや高齢者にも安心

×デメリット

  • 保冷時間は30分~1時間程度と短め
  • 凍らせる手間が必要
  • 外が極端に暑いとすぐに溶ける

おすすめシーン: 子どもの外遊び、通園通学、公園、熱中症予防に。


【比較表】4タイプのネッククーラー&扇風機を一覧でチェック!

商品名涼しさ手軽さ両手が空く静音性値段
ハンディ扇風機×
首掛け扇風機
ペルチェ素子ネッククーラー◎◎
ジェルネッククーラー○〜◎


【結論】あなたにぴったりの暑さ対策グッズはこれ!

  • 価格重視&お試しで使いたい人 → ハンディ扇風機
  • アウトドアなど動きながら涼みたい人 → 首掛け扇風機
  • 本格的に冷やしたい人・猛暑対策 → ペルチェネッククーラー
  • 電源いらず&子どもにも使いたい人 → ジェルネッククーラー(アイスリング)

また最近はハンディ扇風機や首掛け扇風機にペルチェ素子を組み合わせたモデルも発売されているようです。

そちらについてはまた別記事で取り上げたいと思います。

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